3月, 2012年
第2回会議 ご報告
2012-03-24
- 日 時：2012年３月２４日（土）13：00～17：00
- 場 所：愛知淑徳大学 星が丘キャンパス １号館 ３階（１３Ｃ教室）
- 参加者：76名
| 事前申込者（49名）の内の参加者 | 36名 |
| 当日参加者 | 14名 |
| 当日ボランティアスタッフ | 11名 |
| 託児サービススタッフ | 1名 |
| 動画撮影協力者 | 3名 |
| 参加した呼びかけ人 | 11名 |
| 合 計 | 76名 |
- 内 容：
① 中エネ会議の説明／前回のふりかえり／本日の説明
② テーマ：「原発推進・原発反対・脱原発依存・卒原発… 話そう！その理由」
(1) いろいろな立場の方から「そう思う理由」についてのコメント
・司会： 飯尾 歩 （中日新聞 論説員／呼びかけ人）
・発言者：今尾 忠之（中部電力 原子力部･環境部 ＯＢ／呼びかけ人･事務局）
関口 詩織（脱原発×STOP 浜岡 代表／国際基督教大学1年／呼びかけ人）
竹内 恒夫（名古屋大学大学院 環境学研究科 教授／呼びかけ人）
松原 武久（前名古屋市長／呼びかけ人）
(2) ワークショップで「そう思う理由」を出し合う
★原発推進・原発反対・脱原発依存・・・ などなど、それぞれ思いや考えがあるなかで、その主張の奥にある論拠（表に出てきにくい「隠れた根拠」）を明らかにし、その違いと共通点を見出していきました。この結果を受けて、事実確認が必要な論点を整理し、次回以降の建設的な話し合いにつなげていきます。
・関連資料
＜配布資料＞
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・第２回 中部エネルギー市民会議 プログラム ・中エネ会議とは？／第２回はどこを議論するのか？ ・第1回 会議録（概要版） ・参加者のコメント集 |
・3/22 新聞記事
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・第1回 意見分布図
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＜映写･説明資料＞
・中エネ会議の説明／前回のふりかえり／本日の説明
・今尾忠之 発表資料 （原子力が導入されてきた背景等）
・竹内恒夫 発表資料 （原子力なしでもピーク需要をまかなうことができるか等の検証）
↑ 会場でのご意見に応え、ご本人により資料の表現の一部が修正されました。
・会議の動画公開
ＩＷＪ中継市民チャンネル 愛知Ch1」にて、インターネットで生中継されました動画の履歴です。
第２回 中エネ会議 動画
・前半 → 2012.3.24 第2回 中部エネルギー市民会議01
・後半 → 2012.3.24 第2回 中部エネルギー市民会議02
- 報告資料
参加者記入のフィリップ内容
↑ 私の「原子力発電」に対する立場、その理由、今日の感想
第２回の参加者アンケート結果
- ★会議録
第2回 会議録（概要版）
- ご協力の結果報告とお礼
資料「ご協力のお願い」により、8名の方からこの活動に人的な協力いただける旨のお返事を頂戴しました。また、会場でお願いしましたこの取り組みへの寄付金（支援金）額は、合計で55,246円となりました。ご協力ありがとうございます。 - 日時：2012年3月4日（日） 13:00～16:00（＋30分ほど延長）
- 場所：名古屋文化短期大学 A館 3階ホール（名古屋市東区葵一丁目17-8）
- 日時：2月20日(月)午後2時30分から
- 会場：愛知県庁 本庁舎 3階 記者会見室
- 出席者：呼びかけ人（9名）
今尾、鈴木、関口、竹内、松原、水谷、中根、萩原、庄司 - 当日の流れ：
(1) 趣旨・資料説明（萩原）
(2) 各呼びかけ人の個人の思い（今尾、松原、関口）
第1回会議 ご報告
2012-03-16
記者会見 ご報告
2012-03-16
